指導概要(Coaching Overview)



チーム指針(Team Guideline)

サッカー(football) を PLAYする、楽しむ、チャレンジする。 の3つを柱とする。

        

①PLAYする。     

playは遊ぶ、サッカー(football)の楽しさや特性を理解して遊ぶ。

ボールと遊ぶ、相手と遊ぶ、味方と遊ぶ、頭で遊ぶ、真剣に遊ぶ。

 

②楽しむ。

相手を理解し、リスペクトした中で、仲間と楽しさを共有する。

成功の喜びや、失敗から学ぶ楽しさ、ワクワクするようなギリギリを楽しむ。

      

③チャレンジする。  

個人の目標にチャレンジ。

チームの目標にチャレンジ。

目的を共有して、

達成のためにみんなでチャレンジしてみる。


チーム哲学(Team Philosophy)

①主体的な選手を目指す

・主体的な人とは?

 「目的を明確にし、目的を果たすためには何をすべきかを自分で考え、リスクを承知で行動する事」

 

②自ら考え、発言して、行動する

・自ら考えられるように指導する。

・発言できるように促し、待つ。

・考え、実行。 努力=行動。

(発言や行動に対して過度に追い込まない)

(個別性を持って指導)

(認め、励まし、期待する)

(怒るではなく、叱る)

 

③コツコツ積み上げる事が大切

・トレーニング、大会、シーズンなど全てにおいて意味を持たせ、ストーリー描く。

・意図を持って積み上げる。

・1つのプレー、1つの決断、1つの失敗と成功を積み上げる。

・Better than before  ,   Better than yesterday ,   Better than last time  , Better than last year  

 

④感謝を忘れず、一生懸命を表現する(感動を共有する)

・感謝するから、〜のために、頑張る。 

・サッカー(football)出来る喜びをピッチ上で表現する。

・リスペクト精神を持って真剣に本気で素直にPLAYする。